採用情報

業界未経験の方へ

  • ドライバー
  • 倉庫作業員

新人ドライバーさんが一人前のプロドライバーとしてデビューするまでの道のりをご紹介します。

1日の仕事の流れを見る

まずは先輩社員の運転するトラックの助手席に乗り、一日の仕事の流れを見てもらいます。
最初は手伝いなどもせず、一日を通して仕事を見てもらうところからスタートです。 

基本作業を覚える

先輩社員の運転するトラックで一緒に配送に行き、商品や台車の扱い方など作業の基本を先輩社員がひとつひとつ丁寧に教えます。点呼やトラックの日常点検、社内ルール、配送先でのお客様への応対など作業以外のことも覚えていきます。

運転の練習と初任運転者教育

トラックは、車両の大きさ、目線の高さなど構造上の特性が乗用車とは異なります。初めはセンター構内の安全な場所で先輩付き添いのもと運転の練習をしていただきます。また、座学による講習で「トラックを運転する場合の心構え」や「構造上の特性」など基本項目をしっかりと学んでいただきます。

実際に配送コースを運転

構内で練習を積んだら、次はいよいよ配送コースの運転をしていただきます。
もちろん助手席には先輩社員が責任をもって見守っているので安心です。また、運転や作業は何よりも安全が最優先、自信がつくまでじっくりと時間をかけて運転や作業を覚えてもらいます。

プロドライバーとしてデビュー

自信がついたら管理者による見極めテストを受けてもらいます。
テストを受けるタイミングは自己申告制にしていますので、自分のペースでしっかりと覚えていただくことが可能です。テストに合格すれば、晴れてプロドライバーとしてデビューです。

※もちろんデビュー後も管理者が
しっかりとアフターフォロー
していきますので安心です。

キャリアアッププラン

←図をスクロールして全体像を見る事ができます。

新人作業員さんが一人立ちできるまでの道のりをご紹介します。

1日の仕事の流れを見る

最初は、先輩社員の横につき、1日の仕事の流れを見てもらいます。
時間帯ごとにどのような作業が行われているかを一緒に確認しながら丁寧に説明していきます。  

基本作業を覚える

早朝出勤の場合は入庫作業から順番に覚えていき、午後出勤の場合は、ピッキング作業から覚えていきます。
出勤時間により行う作業が違う部分もあり、先輩社員と一緒に実際に作業をしながら覚えていきます。

確認の大切さを学ぶ

ある程度仕事の流れがつかめてきたら、指示に従って仲間と共に作業をします。
大切なのは、安全の確認・数の確認・商品の置き場所の確認など、作業を通じて確認の大切さを学びます。

見極めを実施

試用期間が終わる前に、仕事の流れや作業工程を把握できているかの見極めを行います。
作業の早さよりも、安全・確実が優先です。覚えるスピードには個人差がありますが、試用期間の延長もできますので、あせらず一緒にがんばりましょう!

フォークリフト資格取得

リフトの資格をお持ちでない方は、試用期間終了後に講習を受講し資格を取ります!(受講料補助制度あり)
物流マンとしてのスキルアップを目指し、資格取得後は先輩社員の指導のもとリフト作業も覚え、仕事の幅を広げていきます。

キャリアアッププラン

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